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一人暮らしの冷蔵庫の重要性
一人暮らしを始めるにあたって、必要と思われる家電品については、あれこれ考えだしたらキリがないので、まずは必要最低限にしましょう。

一人暮らしを始めると冷蔵庫はすぐにでも必要になる家電品です。一人暮らしで使う冷蔵庫選びのポイントは、何といっても容量です。
冷蔵庫の容量=(70リットル<一人当たり容量>×n<家族の人数>)+100リットル<常備品容量>+70リットル<予備容量>(Nationalの調べから)という計算式で概算を求めると 
(70リットル×1人)+100リットル(常備品)+70リットル(予備)=240リットルとなり、一人暮らしの場合なら、240リットルの冷蔵庫が必要ということになります。

しかし、一人暮らしの場合、自炊するか外食中心のライフスタイルかいづれかで変わってきます。外食中心のライフスタイルであれば70リットル~140リットルクラスの冷蔵庫で十分でしょう。自炊したり、近くにスーパーやコンビニがなく1~2週間のまとめ買いをする方は200リットル以上の冷蔵庫がおすすめです。

また、自炊して弁当なども手作りしている方で食材の作り置きにフリージングを活用したいという方であれば、冷凍室の容量の多いタイプの冷蔵庫を選ぶと良いでしょう。

冷蔵庫の容量と電気代は、冷蔵庫の容量400リットル~450リットルのサイズが最も電力の消費効率がよく、電気代が安くなっています。一人暮らしで自炊もしないという方でもあまり容量の小さな冷蔵庫にすると電気代が逆に割高に付くことになります。
自らのライフスタイルに合わせ、電気代の節約になる冷蔵庫の選び方を一度考えて見ましょう。冷蔵庫を設置する場所は、直射日光の当たらない、風通しの良い場所でドアの開閉が出来なければなりません。放熱スペースを確保する必要もあります。こうしたことを考えて、購入前の設置場所の確認は重要です。
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